小さな町の公共施設

ここは人口10万人程度の小さな市なので、市役所も小さい、そして古い。
実家の市の市役所は何十階もあるビルだけど、こちらの市役所は4階建て。
でも、狭いからこそ分かりやすく出来ている気がする。
正面玄関を入ればすぐに案内が出ているから、どこに行ったらいいのかがすぐにわかるし、課によってはとても待ち時間が少ない。
そして、職員の方もざっくばらんに話してくれるので、あまり堅苦しくないのがいい。
でも、その反面、市の施設が何か所かに分かれているので、福祉関係などは別の所に足を運ばなくてはならないし、教育委員会なども別の所になっている。
小さい建物だからこそのメリットデメリットを感じてしまう。
そして、お年寄りなどには分かりにくいのかも知れない。
ここは、一家に車が2台あることが当たり前になっている。
幼い子を抱えるお母さんは、自転車代わりに車というような使い方になっていると思う。
だからこそ市の施設には駐車場が沢山あるし、ある意味土地柄に合っているのかもしれない。
市役所を見ると、その町暮らしがどんな感じなのか分かる気がする。
いずれにしても市役所は市民にとって敷居の低い場所であって欲しいと思う。